いちご状血管腫
喉頭軟弱症 (この病気についての投稿はこちら) という先天性の病気を持つ次男ですが、どうやらもう一つ、先天性の症状があるようです。
生まれてすぐの頃、背中に赤いほくろの様な物があるのに気がつきました。大きさは直径7-8ミリ。これは大きくなったら黒いほくろになるのだろうか?と、あまり気にしないでいました。
しかし数日前に、頭部にも2つあるのに気がつきました。大きさは直径3-4ミリの小さなものです。
インターネットで調べてみると、どうやらこれはいちご状血管腫というものらしい。日本人だと約1割の赤ちゃんにあるという、一般的な症状で、喉頭軟弱症と同様に、成長すれば自然と治癒する(いちご状血管腫の場合は色が薄くなる)というものです。ただ、生後半年頃までは大きくなり目立つようになる可能性もあるようです。うちの子の場合、どれも目立たない箇所にあるので、不幸中の幸いだと思わなければいけません。
でも、喉頭軟弱症のせいで授乳時にゼーゼーと苦しそうにする次男を見ていると、「この子は何故2つも病気を抱えて生まれてきたのだろう。お腹の中にいた時の、私の行動が良くなかったのだろうか?他にも病気を持っているのではないか?」と悩んで、涙が出てきます。早く、どちらの病気も克服して欲しいと願うのみです。
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そうだったんだね。心配になっちゃうね。でも成長すれば良くなる病気なら克服できるはず!あまり自分を責めないで、みんなの母はふっきいしかいないんだから☆
エノコ、ありがとうねー。いつかはよくなる病気だから、そんなに心配することもないんだけど、こんなに小さい体で苦しんでいるのを見るのはつらいよ…1歳の誕生日までには大丈夫になるかなーって、期待しています。