日本から持ってきておくと育児に便利な雑貨

一番大変な乳児育児の頃は欲を言えば何でも日本から持ってきたかったものですが、今日は、「幼児以降の育児で便利だと思う雑貨」を書いておきます。

1.アロンアルファ(瞬間接着剤)

もうこれは我が家では絶対必需品です。
マレーシアでもSuper glue(スーパー・グルー)と呼ばれる強力接着剤は売っていますが、日本のアロンアルファほど「瞬間」ではないのが残念。
手荒い男兄弟の手によってオモチャが破壊されるたびに、アロンアルファ様がオモチャの寿命を延ばしてくれます。
長男の大好きな工作でも大活躍です。(写真は、先日一緒に作ったペットボトルの蓋を使ったクリスマスツリー)
毎回帰国時に5本くらい買ってきています。

2. 切って使える靴の中敷き

とりあえずうちの田舎町では靴の中敷きという物自体、ほとんど売ってない。
靴屋にたまに置いてあるかも。
常夏ボルネオでは普段サンダルばかり履くので、中敷きなんて需要がないんでしょう。
たまに置いてある中敷きも大人用だったり、サイズや形が固定されているものばかり。
絶えず成長する子供の足には、切って使える中敷きを何組か用意しておくと、多少大きめの靴を買っても安心です。

3.名前テープ・ワッペン

最近の日本では、やたら洒落たものが売っているようですが、なんでもいいんですよ。
100均で売っているような、白無地の生地に名前を書いてアイロンでくっつけるようなもの。
そういう便利グッズ、マレーシアでは見つからないですねー。
実は子供たちの幼稚園から配布されたTシャツに「名前を書いてきてください」と言われたのですが、マジックで直接記入はダメらしい。
多分、水性マジックで書いて汚くする親がいるからだと思う。
ということで、アイロンで簡単にくっつける名前グッズ探してみたけど、徒労に終わりました。
別の布に油性マジックで記名し、縫い付けました。めんどくさい!
次回からの手間を省くために、帰国時に名前ワッペン購入するぞ!

以上、大したものではありませんが、備忘録的に書いてみました。

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