4歳半でようやくオムツ卒業

昼間のオムツを1歳9ヶ月頃にあっさり卒業した末娘。これに関しては兄二人よりも圧倒的に早かったし、親もほとんど苦労せず。

そのうち夜も自然とおしっこしなくなるだろうと軽く考えていたのですが、意外に時間かかりました!!

4歳になって以降は何となく本人寝ながらおしっこしちゃってしまっているのは気づいていたようです。朝起こす時に、おしっこしちゃった?と聞くと、ニヤッと悪戯っぽく笑う日々だったので、「おしっこしちゃったけど、まぁいいか。」くらいに自分で思っていたような様子でした。

トイレは娘の部屋のすぐ隣だし、トイレや廊下の電灯は夜を通してつけておくようにしていたので、多分、その気になればおしっこする前にトイレに行けたはず。

だけど、おそらく眠すぎてわざわざトイレに起きるのがめんどくさかったんじゃないでしょうか。

そんな感じで4歳になってしまいましたが、それでも親として特に必死になってトイレに行かせたりしませんでした。もう3人目ともなると正直めんどくさいっていうのが一番の理由、あとは上が2人とも問題なくオムツ卒業していたので、3人目だってそのうちきちんとトイレに行くようになる、さすがに大人になってまでおねしょしないだろう、そのうち自分でオムツかっこ悪いと思って、起きてトイレにいくようになるだろうと思っていました。

本人的なきっかけとしては12月の1週間の一時帰国。いつもと違う家で、いつもと違う和室に布団を敷いて寝てるところから、ちょっと離れたトイレに一人で行くのが楽しかったみたいで、ほぼ毎日自分一人でトイレに行きました。2日くらい失敗あったかもしれません。そして、そのあとマレーシアに戻ってきてから、全然おねしょしなくなりました。「起きてトイレに行く」という習慣が突然身についたようです。

きっかけなんて本当に人それぞれだなと実感した出来事でした。
オムツにさようなら!

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